新しい手帳カバーをお迎えしました!
『ONE PIECE magazine Going Merry LOGBOOK』
オリジナルサイズ(A6) 14,300円(税込)
発売された時から、ずーっと気になっていて、素敵だな欲しいなと思い続けていました。
最新のワンピースマガジンで、来年はワンピースマガジンコラボの革カバーは出ないと確定したため、
じゃあ販売終了になる前にゲットしちゃおう! と決意し、購入しました。
なにせ1万円越え。気軽に手は出せません。
カバーは柔らかくて、とっても手触りが良く、ずっと撫でまわしていたくなる質感です。
A6サイズとはいえ、3つ折りのカバーなので、もっとかさばるかなと予想していたのですが、
とってもコンパクトで小振りでかわいいです。
ワンポイントのメリーのお顔がとってもキュート!
手帳を開いてもあまりスペースを取らないので、外出先のカフェなどでも、テーブルの上で広げられない、といったような困ることは今のところありません。
分厚いほぼ日手帳オリジナルを挟める厚みはしっかりあって、ノートを包み込んでくれる安心感があります。
私がこの手帳に憧れたポイントは、この内側の海図のデザイン!
外見は真っ黒でいかつめの見た目なのに、にぎやかな内側のデザインに惚れました。
ほぼ日のオンラインショップで購入しましたが、素敵な巾着に入って届きました!
このカバーがすっぽりと入る大きさです。
外出先で手帳タイムができるな、という日に、この巾着に手帳を入れてからカバンに入れ、持ち歩いています。
注意すべき?ところになるかもしれませんが、カバーの内側のポケットが常に当たっているノートの最終ページに、うっすらカバーの黒色が移ってしまっていました。(使い始めて2週間ほどです)
私は全然気になりませんが、もしもノートを絶対に汚したくない、大切なノートを挟みたい、という人は気を付けた方が良いかもしれません。
また、カバーには白と赤のリボンがついています。長く使っていくうちにほつれてこないかが少し心配です。
現在は赤いほうだけ使用中で、ほつれが出ないか様子見しています。
この手帳カバーと一緒に使うために、いくつかお買い物をしました。
『牧野富太郎 ほぼ日の方眼ノート(A6) ヤマザクラ』
1,210円(税込)
ほぼ日手帳オリジナルのサイズと同じ方眼の大きさのノートです。
方眼の濃さが私には薄すぎず濃すぎず、ちょうど良いです。
ワンピースの革カバーでのメイン使いのノートです。
用途は雑記帳。
一日のスタートとして今年は、ericさんの日めくりカレンダーをめくってノートに貼る、ということを毎朝の習慣にしています。
その日の予定を確認しつつ、ノートにカレンダーを貼ってひと言書くのが、毎朝の儀式。
このノートにはそのほか、考えていること、TVや映画の感想、スポーツをTV観戦した記録、残しておきたい日記などなど、コモンプレイス手帳術的になんでも書いています。
日によって何ページも書く日もあれば、朝の1ページだけで終わる日もあります。
一冊のノートを使い切るには時間がかかるかもしれないけれど、残しておきたい、後々振り返りたいことを中心に書いているので、一冊が完成するのが楽しみです。
『ユニボールワン 0.38mm ブルーブラック』
この手帳のメイン使いのボールペンです。この一色でなんでも書いています。
ericさんの日めくりカレンダーの平日が青色で、カレンダーの色とユニボールワンのブルーブラックインクの色味がとってもピッタリで、大満足な組み合わせです。
ブルーブラックのユニボールワンを使うのは初めてなのですが、替え芯があってびっくりしました! 嬉しい!
早速いくつかストック用に購入してきました。
ユニボールワンはもともと大好きなペンなので、書き心地は相変わらず最高です。
ほぼ日のノートとも相性が良くて、裏抜けも裏写りもしないので満足しています。
『無印良品 ノート 5mm方眼』
A6 ダークグレー 100円
ワンピースの革カバーを使い始めたころ、ほぼ日の方眼ノート一冊だけを挟んでいたのですが、
もともとほぼ日手帳オリジナルの分厚さを挟むカバーのため、厚みに余裕がありすぎることが気になりました。
そのままでも良いけれど、傷んでカバーがぺちゃんこになるのも嫌だなと思い、たまたま立ち寄った無印良品でA6サイズノートを購入し、一緒に挟むことにしました。
ジャストサイズ! です。
カバーの厚みにより安定感が出て良い感じ。
そんなきっかけだったので、この無印のノートを何に使うかは、まだ試行錯誤中です。
おそらく、年をまたいで長く挟むノートになるかなと思うので、とりあえず今は、読み終わった本やマンガのタイトルと日付を書いています。
自分ががんばった証や、積み重ねてきたことを記録して、自分に自信をつけるための一冊にしていきたいなあなんて思っています。
手帳やノートを継続したいなと思う時、手帳カバーの役割は本当に大きいんだなと実感しています。
とにかく手に取るのが楽しい。中を開いてパラパラとノートをめくるのが楽しい。
ノートを続けようというモチベーションが上がります。
革のカバーなので、長く使って経年変化も楽しんでいきたい。
また、中のノートは、ほぼ日の方眼ノートにこだわらず、A6のいろんなメーカーのノートを試してみたいと思っています。
文房具屋さんに行っても、A6サイズのノートにばかり目が行くようになりました。
いろんなノートが使えるのも、手帳カバーの魅力です。
『Going Merry LOGBOOK』、決意して購入して、大満足です。めちゃくちゃ気に入っています。
大切に長く使いこんでいきたいです。
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