ほぼ日手帳2024が届いたよ!【ONE PIECE magazine】

Notebook
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10月1日、ほぼ日手帳の『ONE PIECE magazine』シリーズが発売になりました。

他のほぼ日手帳は9月に一斉発売されています。

私は今年『ONE PIECE magazine』のみに購入を絞ったため、

多くの手帳ユーザーが盛り上がっているのをうらやましく眺めつつ、この日を待っていました。

今回の購入品の記録です。

ONE PIECE magazine like the sun HON(A6)

HONシリーズ、ワンピースでも出してくれると信じてた!

中身はほぼ日オリジナルと同じで、手帳カバーを付けずに使える表紙になっています。

ネクタイ生地の表紙がオシャレ。

右が2023年のほぼ日オリジナル

ワンピースコラボが始まった今年のほぼ日手帳2023から、私はほぼ日手帳オリジナルデビューをしました。

一日一ページの手帳は、これまで使ったことがなく、

一年使い切る自信もないままに購入し、とりあえず毎日の日記用の手帳として使い始めました。

三日坊主覚悟でしたが、10月末現在、なんと続いています!

出かけた先のショップカードやレシートなどの紙モノを貼ったり、

特に何もない日は出来事を書いたり、気持ちを書いたり、見たTVの内容をメモしたり。

こう書かなければならない!という縛りをなくして、ゆるーく続けていたら何とかなっています。

そしてワンピースコラボというのも大きな要因です。

どのページをめくっても、ワンピースのことが書かれていたりイラストがあったり。

日記を続ける自信をくれました。

来年も、HONで同じく日記を継続していきます。

分厚く育っています
継続できている証のような嬉しい厚み

ONE PIECE magazine like the sun weeks

ほぼ日weeksです。

weeksの大きさが私にとっては本当にちょうど良くて、2024年も引き続き使おうと、早くから購入を決めていました。

が、HONと柄が一緒なんですよね・・・(笑)

同じ柄

まぁ、HONは日記なので完全家置き用、weeksは持ち歩き用になるので、用途が違うし!大きさも違うし!

そもそもオシャレで好きな柄だし!

と購入しました。

個人的にネクタイ柄のweeksは、2022年以来の購入です。

この肌触り好きなんですよね。weeksの大きさと合わさると、ダントツに好きです。たまらない。

早く使う日が来てほしい!まだ包装を開けずに、ワクワクと使い始めの日を待っています。

ONE PIECE magazine 2023年版weeks

左が新世界へ!右がGRAND LINE

はい、ここへ来て、2023年版のほぼ日weeksです。

4月始まり『新世界へ!』『GRAND LINE』の2冊。

去年の今頃、2023年のワンピースコラボのほぼ日手帳のラインナップを見ていて、

オリジナルは必ず買うとして、weeksはどうしようかなと散々悩んでいました。

オリジナルは中身もワンピース仕様になっていますが、weeksは他のほぼ日weeksと同じ内容です。

だったらオリジナルだけで良いか・・・weeksも買うとなると高いしな・・・。

と、その時購入を断念しました。

ところが2023年が始まり、夏からweeksでライフログを書くことを始めて、

もともと好きだったweeks熱がさらに燃え上がりました。

さらにワンピースの実写化作品を見て、ワンピースにさらにどっぷりハマることになった私は、

なぜ今年のワンピースコラボのweeksを持っていないのか!と、深く深く後悔したのでした。

そこで、ほぼ日手帳『ONE PIECE magazine』2024年シリーズが発売になる10月1日に、

2023年版のweeksが売り切れにならずに残っていたら、買おう!と決めて、その日を待ちました。

そして無事に在庫ありのまま10月1日を迎え、2冊とも購入して手にすることができました。

2024年の4月始まりのweeksは出るかしら。

その時は、ネクタイ生地の表紙も良いんだけれど、この『新世界へ!』のような原作柄の表紙がたまらなく好きなので、どうかお願いします。ほぼ日さん。

右の『新世界へ!』の方は透明カバーを付けて使用中

ライフログを書く意味

右は2023年版のホワイトライン

5月からライフログを書き始め、8月からほぼ日weeksに移行しました。

weeksも2冊目に突入し、今は『新世界へ!』のweeksを使用中です。

日付を全く無視して、ひたすら字を書いています。

在宅時には、常に机の上に開きっぱなしで置いておいて、すぐに何でも書けるように。

外出先にも持って行って、一人で喫茶店に入る時などは、開いて何かしらを書くようにしています。

年齢を重ねると、毎日が過ぎ去るのが本当に早いです。

こうして、毎日の生活の中でこまごまとメモを書くようになって、

なんとなく過ぎていく毎日でも、何かしたり、考えたり、ちゃんと生きてたよというのが自分で目に見えてわかるようになりました。

机の上に毎日開きっぱなしで置いています

私はほぼ日オリジナルで日記を書いていますが、その日記との違いはなんだろうと考えると、

  1. 日記(ほぼ日オリジナル) 残しておきたい思い出を残す
  2. ライフログ(ほぼ日weeks) 行動記録、ピアノ練習メモ、スポーツをテレビ観戦したときのメモ、考えたことなど、何でもメモ。二度と思い出さないかもしれないことを、とりあえず書いておく

こんな感じで使い分けできていると思います。

また、ほぼ日オリジナルの日記は、朝に前日分を書くようにしていますが、

時々、忙しい時には、数日分をまとめて書く時もあります。

その時は、このライフログが大変役に立ちます。

数日前のことはおろか、昨日のことでもだいたい忘れています。

自分の書いたメモを読んで(そうだ昨日はこんなことがあった)と思い出して日記を書くことができます。

そしてなにより、私は字を書くことが好きで、ストレス発散になるということに気付けたのは大きかったです。

ページを字で埋めるのが楽しい。パラパラとページをめくるのが好き。

一方で、とても疲れている時や時間のない日は、それほど多く書かない日もあります。

そんな日ほど、なんとなく走り書きした一文が、その日をがんばっていた証のように思えます。

書きやすい大きさ、持ち歩くのにちょうどよい大きさ、字の書き心地が良い紙、ページのめくり心地が良い。

ほぼ日weeksの良いところをあげるとキリがないですが、ライフログ+ほぼ日weeksが私の今の生活に非常にフィットしていて、しばらくこの使い方を継続したいと思っています。

トラベラーズノートのカバーに挟んで持ち歩いています
トラベラーズノートにはスケジュールリフィルとweeksを挟んでいます

おわりに

2023年の手帳を買うとちゃんと2023年のボールペンをつけてくれました

2024年に使おうと購入した手帳がどんどん集まり、手帳会議がはかどっています。

やはり毎年この時期は、手帳の情報が盛り上がっていて楽しいですね。

2023年もあと残り2カ月になりました。

今回届いたほぼ日手帳2024は、もう少し出番は先。まだ封をあけず、本棚の良く見えるところでスタンバイしています。

それぞれの使い始めの日が楽しみでなりません。

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