人生初のシステム手帳【イルビゾンテ】

Notebook
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イルビゾンテ フラップシステム手帳 バイブルサイズ

人生初のシステム手帳を手にしました。

『イルビゾンテ IL BISONTE フラップシステム手帳(大)

バイブル6穴 95mm×170mm』

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色はグレーです。

手に入れて即日使い始めて早くも一カ月。

お気に入り過ぎて、まだまだ使い始めのワクワクがずっと続いています。

記念すべき1冊目のシステム手帳を購入した記録を残しておこうと思います。

購入のきっかけ

YouTuber moneさん

ずっと手帳は綴じ手帳一筋だった私が、システム手帳に興味をもったきっかけは、

手帳系の人気ユーチューバー、moneさんです。

彼女がイルビゾンテのシステム手帳を使っていて、

この手帳のビジュアルに一目ぼれしてしまいました。

moneさんのシステム手帳の購入動画や手帳の中身動画は、もう何回視聴したかわかりません。

moneさんの手帳の素敵さも相まって、

システム手帳を使うなら、イルビゾンテのシステム手帳しか考えられない! と思うほど、

この手帳へどんどん憧れが募っていきました。

しかし、値段が……

47,300円なんですよ……高い!!!(イルビゾンテ正規取扱店ノワのホームページ記載の金額)

とてもじゃないですが気軽に手が出せる金額ではありません。

綴じ手帳を使う日々に満足していたし、システム手帳を上手く使いこなせる自信もなくて、

(どうしてもシステム手帳が使いたくなる日が来たら、まずは安価で手に入るシステム手帳でチャレンジして、

いつかこのイルビゾンテのシステム手帳を使える日が来ると良いな)とずっとぼんやり思っていました。

ところが、とあるきっかけで、欲しいものをプレゼントしてもらえる機会があり、

思い切ってリクエストしてみたら、買ってもらえることになりました……!

なので、正直なところ身銭を切ったわけではないのですが、

プレゼントとして思いがけずお迎えできた大切なこの手帳を、大切に大切に使って行こうと思っています。

カラーはグレー

ニシタニ ユウキさんのポストカードを表紙に

ネット通信販売では、どのサイトでも軒並み売り切れだったので、

望みをかけてイルビゾンテの実店舗に行きました。

そして店舗に奇跡的にあったカラーが、グレーと、ブラックでした。

ネットでよく見かける、ブラウン系かベージュ系が良いなぁと思っていたのですが、

店舗には在庫がなく、取り寄せもできないとのことでした。

ですが、ガラスケースに飾られていた、グレーの手帳がとっても素敵で、

くすんだ感じの大人っぽい雰囲気に一目ぼれして、

このグレーのバイブルサイズの手帳をお迎えすることになりました。

そんなわけで、完全にmoneさんの影響、というか真似っこで手にした手帳です。

moneさん、そしてファンの方々、真似されるのが不快だったらごめんなさい。

でも、本当に手に入れられて良かった。

カバーを撫でているだけでテンションが上がる、とってもとってもお気に入りの手帳になっています。

用途としては、これまでスケジュール管理に使っていたサニー手帳を、ちょっとお休みしてもらって、

サニー手帳に代わって、スケジュール管理用・持ち歩き用の手帳として運用しています。

システム手帳の良いところ

システム手帳を一カ月使ってきて、ここが素敵だなぁ、便利だなぁと感じているところを挙げていきます。

  1. 書いたページを、自由に手帳の前の方に持って行ったり後ろへ持って行ったり、自由自在
  2. 自分で印刷したものや、ポストカードなど、好きなものを挟むことができる
  3. リフィルを自由に選べる、何種類も同時に使って挟むことができる

書いたページの移動が自由自在

オールナイトニッポン55時間スペシャルのタイムテーブルを挟みました

システム手帳を使うまで、YouTubeで手帳系の動画を見漁っていたので、このメリットは知ってはいたのですが、

実際に使ってみると想像以上に便利でした。

今現在まだ手帳のスタイルがはっきりと確立出来ていなくて、

日々、ページをあっちに移動したりこっちに移動したり、試行錯誤しています。

自由に移動ができるので、その試行錯誤がとてもしやすい。

自分が使いやすいように自由にカスタマイズできる点が、綴じ手帳にはない一番のメリットだと感じています。

自分で印刷した紙やポストカードなど、好きなものを挟める

一目ぼれした桜と富士山のポストカード

これも私にとっては大きいメリットでした。

特に、私はもともとポストカードを買うのが好きなんですが、

今までは買っても、しまいこんでしまって、なかなか見返す機会がありませんでした。

そこでポストカードに6穴をあけて、バイブルサイズのカバーに挟むと、

少しだけ端がはみ出るものの、バッチリ収めることができます。

これでいつでも気軽にパラパラと好きなポストカードを見返すことができて、とても好きなページになっています。

これからもさらにポストカード集めがはかどりそうです。

購入したリフィルの紹介

手帳カバーを買ってから、システム手帳のリフィルの多さを知って驚いています。

私がシステム手帳を始めるにあたって、まず最初に買ったリフィルを3種類紹介します。

SHOP『nicotto』スケジュールリフィル

3月のマンスリーの表紙。かわいい

システム手帳に興味を持つキッカケになった、moneさんのオンラインショップのリフィルです。

moneさんがクリエイターの方とコラボしてデザインされています。

nicotto powered by BASE

システム手帳を始めるなら、絶対moneさんのリフィルを買う!!

とずっと決めていました。

私が選んだのは、Aimi Sawanoboriさんデザインの、『GIRL』というデザイン。

もうかわいくてかわいくて……!

手帳を無意味にパラパラして眺めたくなる魅力があります。

そのほか、このリフィルのセットには、カレンダーのほかに、

1カ月のまとめページが毎月1ページついていて、このページがとっても便利です。

1カ月のまとめページ

目標設定や1カ月の振り返りのワークがついている手帳はよくありますが、

書く内容やスペースが多すぎると、毎月毎月書くのがだんだんと億劫になってくることがよくありました。

このリフィルだと、1ページにギュッと収まっているので、ちょこっと書くと埋まります。

なので書くのに必要以上に構える必要がなく、

しかしちゃんと月初めに目標を立て、月終わりにどんな1カ月だったのか振り返ることができます。

年末の12月まで、このまとめページを積み重ねていくのが楽しみです。

ノーブルリフィル バイブル 方眼

大好きなライフのノーブルノートの、システム手帳リフィル版です。

ノーブルノートは以前に1冊使い切ったことがあるので、

この紙の書きやすさ、使いやすさは経験済みです。

同じシリーズのシステム手帳のリフィルがあるということを知って、絶対に使いたいと思っていました。

このレッドの表紙をシステム手帳に挟むことができるなんて! 

それだけでテンションが上がってしまいます。

この表紙が、良い!

読書習慣やスキンケアの習慣をしっかりつけたいと思っていて、ハビットトラッカーに使ったり、

一カ月の収支の振り返りをする際に使用しています。

方眼タイプはやはり使いやすいです。

アシュフォード メモリーフ 6mm罫 小口ローズゴールド

これはYouTubeで存在を知って、絶対使いたい!と思ったリフィルです。

リフィル自体はシンプルな横罫ページですが、

この小口(断面)の部分が、ローズゴールドでキラキラと輝きます。

上がライフのノーブルリフィル、下がアシュフォードのメモリーフ

なんてキレイ!!!

このリフィルが手帳に入っているだけでうっとりします。

読書の感想メモを書くのに使っています。

このリフィルを使いたいがために、どんどん書きたい欲が高まっています。

システム手帳の(ちょっと使いにくいかも?)と思うところ

イルビゾンテのシステム手帳を実際に使ってみて、

想像と違ったデメリット、ちょっとこれは早く慣れないとな、

というところもいくつかあります。

  1. バイブルサイズのリフィルが思ったより小さい。書ける紙面が狭い
  2. 書く時にリングが邪魔になる
  3. 手帳が重い、大きい
  4. 欲しいシステム手帳が無限に増えてしまう

バイブルサイズのリフィルが思ったより小さい、紙面が狭い

マンスリーページマス目の大きさ比較

システム手帳のいわゆる標準とされるサイズが、バイブルサイズだ、と知ってから、

迷うことなくバイブルサイズを購入しました。

それまでスケジュール管理に使用していたサニー手帳は、B6変形サイズ。

イメージでは、そんなに大きさの差はないと思っていたのですが、想像以上にバイブルサイズは小さい。

タテはそれほど変わりませんが、ヨコが2cm狭くなります。

これが大きい。これは早く慣れなければと思っています。

特にスケジュールのマンスリーページが大変。

私はハンコやイラストを全く使わないで、ひたすら文字だけで予定を書きます。

日付のマス目がだいぶ小さくなってしまったことで、字がはみ出てしまう。字を限界まで小さくしないといけない。

moneさんのリフィルが特に、周りに余白をたっぷり取ったデザインなので、マス目がとっても小さい!

ひたすら字を書きこむ人用に、もっとギリギリまでマス目を大きくしたマンスリーページの販売希望です……

moneさんどうですか????

字ばっかりのマンスリーページ

書く時にリングが邪魔になる

画像はイルビゾンテ正規取扱店ノワのホームページより

システム手帳を使う際に、いろいろと調べていて、この問題は知っていました。

イルビゾンテのシステム手帳のリングの内径は25mm。とても大きいです。

とくに左側のページがとっても書きにくい。

私は右側のページですら、リングに挟んだままの状態では上手く書けないので、

必ずリングからリフィルを取り出してから、書いています。

外出先では、ポケット部分に挟んだトラベラーズノートのメモにさっと書いて、

帰宅してからリフィルにキレイに書き写しています。

私は基本的に手帳タイムは家の中なので、なんとかこの方法で使えています。

同じシステム手帳でも、リング径がもっと小さいものなら、気にならないものもあるのかしら?

まだまだ挟んでいるリフィルが少ないので、よりリングが目立って書きにくいというところもありそうです。

これはまだまだ慣れる必要、心地良く使う工夫が必要そうです。

ポケットにトラベラーズノートの小さなメモを挟んでいます

手帳が重い、大きい

これも驚いたのですが、リング径が大きいこともあって、手帳が重い!

そしてサニー手帳に比べてとっても分厚い。

イルビゾンテのシステム手帳とサニー手帳の厚さ比較

外出時には常に持ち歩いている手帳ですが、カバンの中での存在感がすごいです。

まだリフィルが少なく、スカスカの今の状態でこんなに重かったら、

今後どんどんパンパンになっていったらどんな重さになるのか!? とビビッています。

まぁその時はリフィルを抜いて、必要最低限にすればいいか。それができるのもシステム手帳の良いところですね。

ただ、このイルビゾンテのシステム手帳がお気に入り過ぎて、カバンの中に入っているだけでテンションが上がるので、

持ち歩き用にしない、という選択肢は今のところないです。

どこにでも持って行って、この重さに早く慣れよう! と思っています。

サニー手帳とシステム手帳

欲しいシステム手帳が無限に増えてしまう

念願の、憧れ続けたイルビゾンテのシステム手帳を手に入れたことで、

なんだか他のシステム手帳にも目が向くようになってきてしまいました。

本当に、システム手帳の世界は、

他のサイズ、とか、リング径がもっと小さいもの、とか、違う色味・素材、とか……

無限に魅力的な手帳が存在する! 危ない!!(笑)

しかしシステム手帳は、そんなスーパーで野菜を買うような感覚で次々と手に入れられるものではないので、

なんとかネットで検索したり、ショップで眺めるだけに留めています。(今のところは)

ただでさえ、綴じ手帳でもまだまだ使いたい手帳が山のようにあるわけですよ。

嬉しい悲鳴です。

現在進行形の他の手帳もあるので、しっかり考えて、今後を考えていこうと思っています。

冷静に、冷静に……(自分に言い聞かせる)

システム手帳生活、楽しい♡

思いがけず人生初のシステム手帳を使うことになりました。

ずっと憧れ続けた大好きな手帳の力はやっぱり大きい! 

使うのが楽しくてワクワクして、どうやって使うか、どう工夫するか、幸せに悩みながら日々使用しています。

今のところ、現在運用中の他の綴じ手帳とも、上手く使い分けができていると思います。

長く長く、イルビゾンテのシステム手帳を使い続けていきたい。

これからもますます楽しく、試行錯誤して、システム手帳生活を送っていきたいです。

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