【コナン】【ALFEE】2023年4月の思い出【新感線】【ディズニー旅行】

年度初めの4月。プライベートでいろんな経験をして盛りだくさんの一カ月でした。

思い出と感想をまとめて残します。

THE ALFEE 2023 Spring 風の時代 Genesis of New World

人生3回目のアルフィーのライブです。

去年からアルフィーにハマったニワカなので、曲はほとんどわかりませんが、歌が上手くて演奏が凄くて、聞いているだけで楽しい！　トークも楽しい。

4階席の一番前だったので、じっくりとステージ全体を見ることができました。

ライブ中の声援・歌唱といった声出しがこのツアーから解禁。一糸乱れぬファンの声援に聞き入っている3人がとても印象的でした。

ライブあっという間だったなぁ。楽しかった。結成50周年をお元気で走りきってほしいです。

名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）

毎年コナンの映画は公開日の朝イチに見に行っています。

今年は凄かった……本当におもしろかった。良かった。興行収入的にも絶好調のようで納得です。

去年の『ハロウィンの花嫁』が本当に良くて好きで、

正直しばらくこれを越える作品は出ないだろうなぁ、作る方も大変だなぁ、なんて思っていたのですが。悠々と期待を飛び越された感じ。凄かったです。

小学生の頃から林原めぐみさんの大ファンなので、今年の映画が灰原哀ちゃんフォーカス回とわかってから、楽しみに楽しみにしていました。

どちらかと言うと哀ちゃんは、毎回コナン君の超有能補佐的役割で、哀ちゃんも林原さんもその立場が心地よく思っているように見えていましたが、

今回は出ずっぱりでしたね。素晴らしい演技でした。哀ちゃんの声がずっと聞けて耳が幸せでした。

個人的今回の功労者は、博士とキールと村瀬さん……他にも見どころがいっぱいの盛りだくさん。

4月のうちに2回見に行きました。少し記憶が薄れてきたころにもう一度行きたいと思っています。

同じくコナンファンの友人と、映画の感想を電話で3時間語り合ったのも、良い思い出。

ディズニー旅行

いやー、まさかディズニーに行くことになるとは。予想外の予定外でした。

学生の頃に行って以来、20年近くぶり？

予約をしたときも40周年だなんて全く知らず、今はアプリで入場や予約をするのね！　と浦島太郎状態。

やっぱり夢の国でした。ディズニーにあまり詳しくなくても、とっても楽しかった。

素晴らしい対応をしてくれたキャストやホテルのスタッフさんがいて、とても感動しました。これがディズニーのおもてなしかぁ。

平日に行きましたが、パーク内は外国人も多く、マスクを取っている人もたくさんいて、とても賑わっていました。

コロナ前や、土日祝の休みの日はもっとたくさんの人の数だったんだろうか。

印象深いのは、美女と野獣のアトラクション。やっぱり曲が良い。ベルは永遠に好きです。

ディズニーランドもシーも行って、宿泊はトイストーリーホテルに泊まりました。

オフィシャルホテルに泊まるのは初めてでしたが、めちゃくちゃ良かった。ホテルの中が一つのアトラクションのよう。

部屋の中も隅々までとても楽しかったです。パークまで近いのもとても良い。

ディズニー好きの知人が、「ディズニーから帰る瞬間に、またディズニーに行きたいっていちばん思う」と言っていて、なるほどなぁと。その通りでした。

何年も行かなかったし、今回の旅行がなければ行きたいとも思わなかったのに、すでにまた行きたい！！

しかしお金がないとディズニーは楽しめない、ということも痛感。いつかの日に向けて貯金を決意しました。

一生の思い出になる旅行になりました。

劇団☆新感線 ミナト町純情オセロ～月がとっても慕情篇～

ザ・シェイクスピアでした。不幸の連鎖、救いのない展開、嫉妬・欲望、これでもかと「人間」ってものを見せられてる感じ。

腹をくくって鑑賞に臨んだはずでしたが、やはりパワーを使いました。

演じる方は本当に大変だろうな。上演時間も長く、すさまじい台詞量でした。

高田聖子さん素晴らしかったです。お着物姿がとてもお似合いでした。

泣き叫ぶとか泣き崩れる、みたいな「泣き」の演技がなく、最後まで凛としていて、惚れました。カッコよかったです。

本当に出ずっぱりだったような。凄すぎです。

「COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール」は初めて行きました。新しくできた劇場なのでとてもキレイでした。

でも残念ながら、トイレの数が少ないように感じました。休憩中はトイレへの長蛇の列で、この日は隣のホールのトイレも解放されていたようです。隣のホールに別公演が入っていたらどうなってたんだろう。

規制退場が前列からなの？　とか、規制退場のアナウンスがスタッフの方の地声だったので、一体今どこが案内されているのかわかりにくかったり。

客席への階段が休憩中でも暗くて、歩くのに若干怖かったり。

なんかいろいろ書いちゃった。客席は前列と程よい段差があって、見やすかったです。前列にとんでもない長身の人が座らない限り、どの席からでも見やすいのでは。

あと、とても小さな女の子がお母さんと来ていたのをロビーで見かけましたが、今回の内容大丈夫だったかな、と勝手な心配……

かなり際どいシーンや下ネタや、展開もかなりへヴィだし。お母さんがちゃんとフォローして解説してくれていたら良いな。彼女にとって良い思い出になっていれば良いなぁ。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

楽しかったー！　映画ってこういうのが良い！　

任天堂がちゃんと制作に入ってるのがとても良く分かりました．

映画の隅々に、マリオの映画の要素が敷き詰められていて、とっても楽しい。

私はそれほどゲームに詳しくないのですが、私の知識でもわかる部分がたくさんあったし、たぶんマリオに詳しければ詳しいほど楽しいと思います。

音楽がめちゃくちゃ良くて痺れました。サントラ欲しい！

日本語吹替えのキャストが全員ハマっていました。

ルイージがヒロイン、ピーチはヒーローでしたね。そこも良かった。

クッパは、悪役なんだけどチャーミングな一面もある、というのが存分に表現されていて、「そうそう！その通り！」とニヤリ。

ギャグとアクションと、とても良いバランスでした。とっても楽しい楽しい映画でした。

自分を変えるノート術

3月から4月にかけて、気持ちが落ち込み気味で、上手く切り替えることができずにモヤモヤとした日々が長く続いていました。

4月はイベントが盛りだくさんだったので、その時々で思う存分エンジョイしていたのですが、

日常生活に戻るとまたモヤモヤ……

そんな中で本屋を何気なくウロウロしていて、このタイトルに目を奪われ、衝動買いしました。

買って良かった！　ノート好き・手帳好き・字を書くのが好きという私の性格と、モヤモヤ状態から脱したいという今の現状に、上手くマッチしました。

この本自体は以前から知っていましたが、やはりタイミングというものはあるんだなぁと感じています。

今、私は読まなければいけなかったんだな。今、出会う運命だったんだな、なんて。勝手にですが。

「ノート一冊、30分の一人合宿で自分を変えよう」というのが主な趣旨。

30分に限らずいろんな「一人合宿」の方法が提案されていて、ノートを使って考えて実践に移す、これを何度も繰り返すことで効果は高まり、人生が変わってくると。

手帳術、ノート術好きなら、正直そこまで変わったメソッドではないように思います。

私は過去にモーニングページを継続していましたが、「毎日やらないと、毎日○ページ書かないと」というプレッシャーに負け、いつからか挫折したのです……

しかし、「毎日コツコツやる必要はない」「ノートは読み返すためのものではない、汚く書こう」「空いた時間の30分から始めよう」

といったポイントが、今の私には始めやすくて、とても刺さりました。

本自体とても読みやすくて、カフェで一気読みしました。早速ノートも購入して、本を買ったその晩に1回目一人合宿を開催しました。達成感！

この本は身近に置いて、繰り返し読み返しながら実践を継続したいと思っています。

4月を振り返って

本当に盛りだくさんの一カ月でした。いっぱい感じて、考えた一カ月でした。

そして、いっぱいイベントがあれば、当然出費がかさむ！！！

5月からは締めるところは締めて、節約生活を心がけなけば！

お金のことで締めくくるのはなんですが、今の正直な気持ちです。

しっかり働いて、また楽しいことをやろう。

5月もいろんな経験をたくさんできたらいいな。